食品表示ブログ
Columns on Food Labeling
記事カテゴリー: 海外情報
海外食品基準情報~米国の代替肉関連基準、栄養成分および期限表示について~
本コラムは、2020年5月に掲載した「COVID-19感染症拡大下の食品表示法令に関する各国の対策についての最新情報」の続編です。執筆者は前回同様、当社の調査第2チーム所属のイクラムが担当しました。今年起きている日本の… つづきを読む »
COVID-19感染症拡大下の食品表示法令に関する各国の対策についての最新情報
自然災害対科学の戦いという形で世界が巻き込まれることになった、地球規模の危機的状況が発覚してから数ヶ月が経過しました。 COVID-19の人への感染症拡大阻止が各国政府の最重要課題となる中、多くのビジネスや立法活動が… つづきを読む »
中国における食品表示に関する法改正の動き
中国において、食品表示に関する法改正の動きがありましたので、今回はその改正の内容についてご紹介させて頂きたいと思います。 昨年12月号に引き続き、中国のコンサルティング会社REACH24Hコンサルティンググループ様よ… つづきを読む »
シンガポール、糖類添加量の多い飲料の健康レベル情報表示を義務化へ
今回は、中国のコンサルティング会社REACH24Hコンサルティンググループ様より寄稿頂きました、以下の記事をご紹介させて頂きたいと思います。 ▼ 寄稿頂いた原文(英文)記事へのリンクはこちらです。 Sugar-Swee… つづきを読む »
変わりゆく食品市場と各国における表示規制の動向について
近年において、加工食品市場は国際規模で急速に成長しており、それに伴い新しいタイプの食品の出現や市場動向へすばやく順応するため食品表示規制を常に念頭におき、業務にあたることが求められます。日本においても、これらの変化に対… つづきを読む »
栄養強調表示に対する基準値比較(日本・米国・EU)
世界各国、どこの国の食品のパッケージにおいても、その食品に含まれる栄養成分について、「低カロリー」「低コレステロール」等のキャッチフレーズを目にすることがあると思います。他の国々でも日本と同様に、栄養強調表示の基準を設… つづきを読む »
米国とEUの食品表示基準に見る「複合原材料」の表示方法の日本との違いと注意点について
昨今、世界各国では関税等の貿易における垣根を低くし、相互の製品を安く仕入れる様に出来る仕組みを取り入れる動きが益々加速する中、2019年2月1日より、日欧間の経済連携協定(EPA)が発効されました。 これにより今後はチ… つづきを読む »
輸出入と原材料使用基準、表示基準
日本と海外各国では、食品の制度は大きく異なります。例えばアレルゲンの表示対象品目も異なってきますので、十分な事前調査が必要です。また、こうした規則の違いによる対応の難易度にも大きな差があります。例えばアレルゲンの表示基… つづきを読む »
海外とアレルゲン表示
先日、海外に輸出される予定の国産食品に「アレルゲンフリー」と表示されているものを見る機会がありました。メーカーさんに話を聞くと「原材料として使用していない」から表示しているとのことで、いくつか注意が必要と感じましたので… つづきを読む »
日本のイスラム”ハラル”市場参入について
チュニジア人のIkram(イクラム)さんのインターン終了時のレポートのあいさつ文です。 ハラルに関する情報などがお役にたてればと思い、こちらに掲載させていただきます。 2ヶ月間の株式会社ラベルバンクでのインターシップの… つづきを読む »